【2024年10月】
「無鹿の家」の現場では、基礎の配筋工事が進んでいます。
コンクリートを流し込んでしまえば見えなくなってしまう場所ですが、家全体を一生涯支え続ける最も大切な土台です。
綺麗に格子状に組み上げられた鉄筋を眺めていると、職人さんの手仕事の丁寧さと同時に、事前に重ねてきた「計算」の重要性を改めて感じます。
弊社では、意匠デザインだけでなく、地震や風などの大きな力に対して家がどう耐えるかを一棟一棟「構造計算(許容応力度計算)」で細かく確認しています。

柱や梁の強さはもちろん、基礎の底盤にかかる力やアンカーボルトの配置にいたるまで、根拠のある安全性を数値で検証したうえで現場の施工に臨んでいます。
図面上の計算(根拠)と、現場での丁寧な手仕事(実践)。 この両方が揃って初めて、施主様に本当の意味で「長く安心して暮らせる住まい」をお届けできると考えています。
ここから次の工程へと、ひとつずつ確実につないでまいります。

コメント