新小路の家、壁内の「居心地」を作る

【2024年5月20日】新小路の家
新小路の家は、断熱工事の真っ最中です。 現場では、職人さんがホースを使い分け、壁の中に断熱材を隙間なく吹き込んでいく作業が進んでいます。

私たちが壁の断熱材として選んでいるのは、「アップルゲート・セルロース断熱」です。

20年の現場経験の中で、様々な断熱素材や施工を見てきましたが、最終的にこの素材と施工プロセスに行き着いたのには理由があります。

私たちがアップルゲートを選ぶ理由

それは、私が家づくりにおいて最も大切にしたい「素直な居心地のよさ」と「長く安心して暮らせる確実な性能」を両立できるからです。

  1. 「目に見えない心地よさ」 自然素材(新聞古紙)を主原料としたこの断熱材は、まるでセーターのように自然に湿気を吸放湿してくれます。日本の蒸し暑い夏でも室内をカラッと快適な空気感に保ち、素材の手触りや空気感といった「目に見えない心地よさ」の土台を作ってくれます。
  2. 「下準備から徹底する、確実な施工」 どんなに優秀な断熱材も、隙間があれば性能は半減してしまいます。だからこそ私たちは、断熱材を吹く前に、コーキングやウレタン、気密テープを使って徹底的に隙間を塞ぐ「高気密処理」を行っています。その上で気密検査(気密測定)を実施して性能を確認し、職人さんが壁の中に隙間なく断熱材を充填していきます。
  3. 「見通した安心」 この断熱材は火に強く、防虫効果(ホウ酸配合)や防音効果も非常に高い素材です。建てた後、10年後、20年後の暮らしまで見通した「安心」を施主様にお届けするためには、この性能と施工の精度が不可欠だと考えています。

見えなくなってしまう壁の中だからこそ、妥協なく手間をかける。 施主様の思いを安全に、そして確実な形で実現できるよう、こうした細部の性能から丁寧に造り込んでいます。

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この記事を書いた人

宮崎の「心地いい暮らしを建てる」工務店。
「暮らす人も、つくり手も、みんなが笑顔になれるように」
そんな願いを込めて、嘘のない実直な家づくりをしています。
安心感がある佇まいの中に、時を重ねて深まる自然素材と耐震・断熱・気密性能を確保した家づくりが標準仕様です。

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