トラックの荷台いっぱいに積まれて現場へ届いた、たくさんの包み。
宮崎県延岡市で進む「無鹿の家」の新築現場に、おなじみのアップルゲート(セルロース断熱材)が搬入されました。
これだけのボリュームが壁や屋根の中に隙間なく納まっていく様子は、何度見ても圧巻です。
今回は、高気密・高断熱をつくる施工前後の変化を同じアングルで記録してみました。

断熱施工前の構造の様子(Before) 柱や梁、下地の木組みが美しく整った木造住宅の構造段階。 清々しい木の香りと骨組みが広がっています。

アップルゲート断熱材の施工完了(After) 専門の職人さんの手によって、屋根面と外壁の隅々までみっちりと断熱層がつくられました。
吹き付けられた断熱材が構造材にピタッと密着し、柱と柱のあいだのわずかな隙間さえも残さず包み込まれています。
朝の澄んだ自然光が開口部からすっきりと差し込み、隙間なく仕上がった壁の表情と木肌を心地よく照らし出していました。
工事が終わった瞬間に室内へ入ると、外の音がスッと遠のき、家全体が静けさと穏やかな空気に包まれるのが肌で分かります。
壁を閉じてしまえば見えなくなってしまう工程ですが、この密度の高い丁寧な仕上がりが、完成後の年中快適な暮らしを静かに支えてくれます。
ここからさらに内装の造作工事へと進んでいきます。

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